令和7年度の研修部会の取り組み 部会長 佐藤 久美子
会員の皆様におかれましては、日頃より当協会運営に御協力いただきまして、誠に感謝申し上げます。また、5月20日に開催致しました2025年度通常総会には、多くの会員の皆さま方のご出席を賜りまして、あらためて御礼申し上げます。
総会時記念講演会では、浜通り法律事務所所属の鎌田毅弁護士をお招きし、「ケアマネジャーが直面するハラスメントの実態とその対策方法」というテーマにて、カスタマーハラスメントの定義や対策の必要性・基本的な考え方などについて、実際の裁判例のご紹介も含めたご講演をいただきました。記録の重要性及び関係機関との協働の必要性について、あらためて見つめ直す機会となりました。総会時記念講演会におきましても、多くの会員の皆さま方にご出席賜りまして、重ねて御礼申し上げます。
令和7年度の研修部会の取り組みにつきましては、昨年度同様、感染症対策状況を鑑み、集合またはオンラインを組み合わせての定例研修会を開催していきます。
そのために研修部会が中心となり、多部会とも協働した上で、専門職である会員の皆さま方のさらなる資質向上が図れるよう充実した定例研修会の開催を目指すと共に、行政・医療・福祉など多職種による開催が可能な定例研修会の開催にも取り組んでまいる所存です。
最後に、当協会は会員の皆さまおひとりおひとりの御協力のもと運営されている職能団体でありますため、会員の皆さま方からは、今後も引き続き定例研修会開催テーマや講師等に関する活発なご意見ご要望をいただきたいと考えております。
今年度も当協会並びに研修部会の活動へのご協力の程どうぞ宜しくお願い致します。
- 以下、部員紹介 50音順
小野寺 大樹・後藤 則昭・白圡 晶啓・高木 咲子・千島 順子・徳元 美好・松崎 一也・草野 学(広報部会と兼務)・竹田 匡志(事務局)
部員につきましては随時募集しております。
【お問い合わせ】
研修部会 メールアドレス:public-relations@iwakicm.jp
活動報告
2025年度8月定例研修会開催後報告
2025-09-05
注目チェック
先月8月22日、いわき市総合保健福祉センターにて、2025年度8月定例研修会を開催し、30名程の会員の方々に参加していただきました。
今回は、「本市における認知症初期集中支援チーム及びチームオレンジなどの取組み状況について」とのテーマにて、いわき市保健福祉部 地域包括ケア推進課の齋藤亜末氏及び、平地域包括支援センター 認知症地域支援推進員の円谷好氏によるご講演をいただきました。
本市では、平成28年6月より認知症専門医や認知症サポート医と専門職とで構成されている「認知症初期集中支援チーム」を設置しており、現在は医師をはじめとする36名のチーム員が地区担当制で活動している状況についての報告や、チーム介入により支援者が増え、家族の負担軽減につながった事例、さらには、専門職側が抱え込みをせず、連携して対応することの重要性の認識ができたことによる成果をお聞きすることができ、今後のケアマネジメント業務において、認知症初期集中支援チームの重要性を感じられた内容であったと感じております。
また、チームオレンジ事業については、「わがこと・本人視点・可能性重視・ともに・希望」という新しい認知症観に基づいた視点で、今後は「地域共生社会風土の醸成」を図る事が重要な事であると認識させられた内容でした。
その為に、いわき市においては、認知症サポーターの活動促進や市民運動を育むきっかけとして、スローショッピングや出前支援など、交流や活動できる場所づくりに取り組んでいる状況のご講演もあり、今後のケアマネジメント業務において、認知症施策推進基本計画概要の理解の重要性について感じさせられた内容でもありました。
会員の皆さまにおかれましては、認知症の方ご本人の声を尊重し、「新しい認知症観」に基づき、今後のケアマネジメント業務を遂行していただければ幸いです。
いわきケアマネ協会研修部会
部会長 佐藤 久美子
2024年度2月・3月定例研修会開催後報告
2025-03-28
注目チェック
大変遅くなりましたが、2月及び3月に開催致しました定例研修会の報告をさせていただきます。
前年度に引き続き、多くの著書出版やセミナー開催など、多岐にわたりご活躍されております、一般社団法人 あたご研究所 代表理事 後藤佳苗先生を講師にお招きし、“「適切なケアマネジメント手法」の理解”というテーマにて、2月10日(第1回基礎編)及び3月7日(第2回応用編)の2回コースのオンライン定例研修会を開催致しました。
各コース50名程の会員の方々にご参加いただくことができました。
第1回基礎編におきましては、①「適切なケアマネジメント手法」の誕生の背景等・②「適切なケアマネジメント手法」のねらい・③実務において活用が想定される場面等・④「基本ケア」と「疾患別ケア」とはについてを、第2回応用編におきましては、⑤「基本ケア」の理解とアセスメントの充実・⑥「疾患別ケア」の理解についてご講義いただきました。
後藤先生のご講義を通し、適切なケアマネジメント手法は、社会環境の変化、利用者・家族等の生活(ニーズ)の多様化に伴い、ケアマネジャーが経験や知識の差によらず、他の職種と連携してケアマネジメントの実践を行うことを目的に策定されたということを再認識することができ、また、適切なケアマネジメント手法は「基本ケア」と「疾患別ケア」で構成され、「基本ケア」を踏まえたうえで、本人の状態に応じて「疾患別」を参照するのが望ましく、アセスメントやケアプラン原案作成時の支援内容のばらつきを防ぎ、多職種間での連携体制が構築されやすいよう、地域づくりの観点で活用してもらう事も想定しているということを学ぶことができました。
さらには、両コースともブレイクアウトルームやGoogleスプレッドシートなどを活用してグループワークを行ったことで、グループ内で活発な意見交換を行うことができ、適切なケアマネジメント手法のさらなる理解を深める事ができました。
参加された会員の皆さま方の今後のケアマネジメント実務において、今回の定例研修会で習得した知識をご活用いただければ幸いです。
いわきケアマネ協会研修部会では、今後も継続的にケアマネジメントに関わる定例研修会を開催していきたいと考えておりますが、その他定例研修会におけるテーマや講師選定にご意見等がございましたら、当協会ホームページお問い合わせフォームよりお願い致します。
今後ともいわきケアマネ協会並びに研修部会をどうぞ宜しくお願い致します。
※「2024年度3月定例研修会(オンライン)終了後アンケート」もぜひご覧ください。
いわきケアマネ協会研修部会
部会長 佐藤 久美子
2024年度11月定例研修会開催についてのご報告
2024-12-13
注目チェック
先月11月22日、いわき市総合保健福祉センターにおいて2024 年度11 月定例研修会を対面開催致しました。
今回は医療介護福祉以外でも多様な分野でご活躍されています、つばさグループ 株式会社オールプロジェクト 代表取締役 津金澤寛様を講師にお招きし、『次期介護保険制度改正に向けて“ケアマネジャーとして備えておくべきこと”について」ご講演をいただきました。
会場には50名程の会員の方々にお越しいただき、「ICIDH及びICFの概念」「地域包括ケア(在宅ケア推進)」「施設ケアの経済的な限界」「自助・互助・共助・公助の役割」などを中心とした介護保険制度の現状の内容や、財務省 財政制度審議会 財政制度分科会の資料内容をもとに今後の介護保険制度改正の方向性について津金澤様のご講演をお聞きいただきました。
介護保険制度改正の方向性において、特に、ケアマネジメント業務に関する内容については、ICT機器を活用した生産性の向上や、生活援助サービスに関するケアプラン検証の見直し、さらには、これまで何度も協議されては導入を見送られているケアマネジメントの利用者負担の導入の協議が行われている状況であります。会員の皆様におかれましては、随時、次期介護保険制度改正の方向性の情報を得ながら、今後のケアマネジメント業務を遂行していただければ幸いです。
なお、定例研修会終了後アンケート結果を掲載致します。
アンケートにご協力いただきました会員の方々にこの場をお借りして感謝申し上げます。
ありがとうございました。
今後とも研修部会の活動にご協力をお願い致します。
2024年度通常総会記念講演会アンケート結果について
2024-05-27
注目チェック
令和6年5月14日、いわき市総合保健福祉センターで開催されました「いわきケアマネ協会2024年度通常総会記念講演会」の終了後アンケートを掲載致しますので、下記「アンケート集計結果」(PDF)をご確認ください。
今年度も会員の皆さまの資質向上のお役にたつような研修会を企画運営して参る所存です。
どうぞよろしくお願い致します。
2023年度2月・3月定例研修会開催についてのご報告
2024-03-25
注目チェック
会員の皆さま、いつも研修部会の活動にご協力いただき誠にありがとうございます。
今年度最後の定例研修会は、数多くの著書を出版され、また、セミナー開催など多岐にわたりご活躍されています一般社団法人 あたご研究所 代表理事 後藤 佳苗先生を講師にお招きし、2月16日及び3月17日の2回コースをオンライン開催致しました。
各コース50名程の会員さまにご参加いただき、第1回コースでは支援経過記録の書き方における「記録の基礎知識・ケアマネジメントの全体像・標準様式の理解」を、第2回コースでは、「運営基準減算回避」の為の支援経過記録の書き方についてのご講義を賜っただけでなく、ブレイクアウトルームやGoogleスプレッドシートを用いて活発なグループワークを行うことができ、大変有意義な定例研修会となりました。
令和6年4月からの介護報酬改定により、これまで以上に記録の重要性が問われてくると考えられます。後藤先生の講義内容は、支援経過を記載する目的や支援経過の機能、支援経過記録時のルールや記載要領など、記録の重要性のポイントをおさえた、大変理解しやすいとても参考になるものであると感じました。
研修部会では、今後もより多くの会員さまに後藤先生のご講義をお聞きいただきたいと考え、引き続き後藤先生へ定例研修会講師のご依頼をさせていただく所存です。
会員の皆さま、ぜひ後藤先生のご講義をお聞きいただき、今後のケアマネジメント業務へご活用ください。
尚、その他、定例研修会テーマや講師選定におけるご意見等ございましたら、下記、当協会ホームページよりご意見をお願い致します。
どうぞよろしくお願い致します。
定例研修会テーマ/講師選定におけるご意見はこちらから
ただいま準備中です |
▼お気軽にお問い合わせください
お問い合わせは上記よりお願い致します






