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研修部会

2024年度研修部会の取り組み            部会長 佐藤 久美子

ただいま準備中です

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活動報告

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2023年度2月・3月定例研修会開催についてのご報告

2024-03-25
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会員の皆さま、いつも研修部会の活動にご協力いただき誠にありがとうございます。
今年度最後の定例研修会は、数多くの著書を出版され、また、セミナー開催など多岐にわたりご活躍されています一般社団法人 あたご研究所 代表理事 後藤 佳苗先生を講師にお招きし、2月16日及び3月17日の2回コースをオンライン開催致しました。
各コース50名程の会員さまにご参加いただき、第1回コースでは支援経過記録の書き方における「記録の基礎知識・ケアマネジメントの全体像・標準様式の理解」を、第2回コースでは、「運営基準減算回避」の為の支援経過記録の書き方についてのご講義を賜っただけでなく、ブレイクアウトルームやGoogleスプレッドシートを用いて活発なグループワークを行うことができ、大変有意義な定例研修会となりました。
令和6年4月からの介護報酬改定により、これまで以上に記録の重要性が問われてくると考えられます。後藤先生の講義内容は、支援経過を記載する目的や支援経過の機能、支援経過記録時のルールや記載要領など、記録の重要性のポイントをおさえた、大変理解しやすいとても参考になるものであると感じました。
研修部会では、今後もより多くの会員さまに後藤先生のご講義をお聞きいただきたいと考え、引き続き後藤先生へ定例研修会講師のご依頼をさせていただく所存です。
会員の皆さま、ぜひ後藤先生のご講義をお聞きいただき、今後のケアマネジメント業務へご活用ください。
尚、その他、定例研修会テーマや講師選定におけるご意見等ございましたら、下記、当協会ホームページよりご意見をお願い致します。
どうぞよろしくお願い致します。
 
定例研修会テーマ/講師選定におけるご意見はこちらから
 

2023年度9月定例研修会アンケート結果について

2023-11-14
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2023年度9月定例研修会終了後アンケート結果報告についてです。 
ご報告が遅くなり大変失礼を致しました。
下記「2023年9月研修会終了後アンケート結果」(PDFファイル)をご参照の程、宜しくお願い致します。

2023年度9月定例研修会(オンライン)を開催して

2023-10-03
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 先日9月22日に、「心不全パンフレット・手帳を活用した多職種連携について~多職種連携にて慢性心不全の予防・早期発見につなげる~」と題し、いわき市医療センター看護部の慢性心不全看護認定看護師の椎名響子様を講師にお招きしまして、オンライン定例研修会を開催致し、50名程の会員の方々に視聴参加をしていただきました。
 椎名様には、昨年6月の定例研修会をはじめとしまして、今回で2度目のご講演を賜りました。
 昨年度は、いわきケアマネ協会会員を対象とした内容でしたが、今回は、いわき市医師会会長からのご依頼にて、市内の訪問系及び通所系サービス提供事業所のスタッフの方々にも視聴参加の呼びかけをさせていただき、実際のサービス提供時における心不全パンフレット・手帳の活用方法について、椎名様に分かりやすく解説をしていただきました。
 心不全は一度患うと完治することはなく、一生管理していかなければならない進行性の慢性疾患で、あらゆる心臓病の終末病態でもあり、今後、ますます心不全の患者が爆発的に増えていき、心不全パンデミックの到来の時代に向かうという、椎名様のお話を聴き、個々人におけるセルフケアでの 心不全予防が大変重要であると感じました。
 その為にも、心不全パンフレットを参考に、心不全手帳の活用しながらの体重や血圧などのチェックを行う事の必要性について深く理解することができました。
 今後、日々のケアマネジメント業務の中において、適切な療養行動がとれるよう、心不全パンフレットや心不全手帳を活用し、多職種間での共通言語や理解を持ち、それぞれの立場で、連携を図りながら利用者様へのサポートを行い、心不全増悪を予防していきましょう。

2023年度8月定例研修会アンケート結果について

2023-09-12
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2023年度8月定例研修会終了後アンケート結果報告についてです。 
下記「2023年8月研修会終了後アンケート結果」(PDFファイル)をご参照の程、宜しくお願い致します。

2023年度8月定例研修会(オンライン)を開催して

2023-09-12
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会員の皆さま、いつも大変お世話になっております。
研修部会部会長の佐藤です。
 ご報告遅くなりましたが、先日8月24日に、「Net119緊急通報システムの概要・利用方法について」というテーマにて、いわき市消防本部指令課第二係長の草野瑞英様のご講演による、オンライン定例研修会を開催し、50名程の会員の方々に視聴参加をいただきました。
音声による119番通報が困難な聴覚・言語機能等に障害のある方が、円滑に消防への通報を行えるNet119緊急通報システムについての登録方法や、令和2年10月1日から開始しているいわき市消防本部におけるシステムの運用状況報告を受けました。
令和5年7月現在で、登録件数115件との事でした。
 また、いわき市消防本部指令課の広報動画を参考に、指令課職員の日々の火災・救急出動状況についての報告も受けました。
近年、固定電話ではなく、ガラケーやスマートフォンからの119番緊急通報が多く、この事に伴い、間違いの通報も増加傾向にあり、令和5年4月~6月までの間で、500件以上の間違い通報があった状況との事です。
間違い通報の要因としては、①誤操作によるもの ②電源ボタン5回連打 ③ロック画面からの緊急通報 ④衝撃によるものなどです。
講師の草野様からは、「誤通報の場合には、そのまま切らずに『間違いです』と伝えて下さい。また、切れてしまった場合は、安否確認の為に折り返し電話をしますので、電話に出て、『間違いです』と伝えて下さい」と事でのお話があり、さらには、 「助けたい」 だから、通報の際には、「早く来て」より、まず「住所」を最優先に伝えていただく事も必要であるとのお話があり、緊急通報の仕方につきまして、再確認させていただける研修会でした。
 そこで、会員の皆様方には、日々の業務やプライベートなどにおいて、緊急通報をしなければならない状況下になった場合には、まずは、「住所」のお伝えをお願いしたいと思います。その上で、患者様の情報(氏名・生年月日・住所・電話番号・既往歴の分かるもの)などのご準備をお願いしたいと考えております。
 最後に、いわき市消防本部におきまして、令和6年度には、「LIVE119」の本格運用開始予定としております。
スマートフォンの動画を活用する事で、通報現場の見える化が図れ、迅速かつスムーズな火災・救急活動が遂行可能となります。今後、運用詳細につきましては、当協会定例研修会にて、ご紹介できればと思っております。
 尚、今後の定例研修会において、講師やテーマなどに関し、会員の皆様方からの多くのご意見や要望などを募集しておりますので、当協会ホームページの問い合わせフォームにて、事務局までどうぞ宜しくお願い致します。


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